Pentax Fan

ペンタックスカメラ、レンズのファンサイトです。撮影、編集テクニックも紹介しています。

夜景を撮る

      2013/10/26

私は夜景撮影が好きです。でも夜景は難しい。でもでも難しいからこそ綺麗に撮れた時は「やった!」とガッツポーズになります。
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ボディやレンズの性能および撮影技術がモロに出るのが夜景です。最近はコンデジでも夜景が綺麗に撮れるモデルも出てきましたが、それでも一眼レフのボディやレンズと比べれば雲泥の差です。コンデジからグレードアップして一眼レフを入手したら、夜景にトライしてみましょう。

Q7でもちゃんと撮ってあげれば、ここまで写ります。
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カメラ:PENTAX Q7   ISO:125  露出:3/1sec  F値:2.8  焦点距離:5mm 

夜景を撮影する時のポイントは1つだけ。「ブレさせない」。これに尽きます。

いえ、まぁ、ブレに関しては別に夜景に限らないのですが、特に夜景の場合はシビアにならないといけません。

そのため基本的に三脚は必須になります。またレリーズやリモコンがあるとシャッターブレを防ぐことができるため便利になります。

レリーズやリモコンがない場合はセルフタイマー機能を使用しましょう。ペンタックスの場合「OK」ボタンの上のボタンを押すことで設定できます。

撮影が終わったらセルフタイマー機能を解除することをお忘れなく。夜景を撮った翌日、一瞬のチャンスしかない被写体を撮ろうとしてシャッターボタンを押した瞬間「ピッ、ピッ」と鳴り始めて、「え?」と思うことが私にもたくさんありました。今でもあります(汗

さて、三脚も設置した。リモコンも用意した(もしくはセルフタイマーを設定した)。次は「撮影の3要素」の設定です。撮影モードは「Av」か「M」にします。

夜景はノイズがモロに出てしまうので、できるだけISOを低くします。基本はISO100です。拡張設定している場合は80でもいいでしょう。

これも夜景の例。ISOはできるだけ低くしたい。
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カメラ:PENTAX K-5   ISO:100  露出:5/1sec  F値:8.0  焦点距離:48mm 

次にF値を設定します。夜景と言っても風景ですのでF8が基本になります。F9、F11、F16なども合わせて撮っておくといいと思います。

夜景も基本はF8。三脚でしっかり固定すれば、道路を狙うとヘッドライトを光条として写し込むことが可能です。
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カメラ:PENTAX K-5   ISO:160  露出:13/1sec  F値:8.0  焦点距離:18mm 

設定は以上です。SSは自動で決まると思いますが、たいてい10秒とか30秒といった、通常では考えられないような長いシャッター速度になります。露出時間が長いという言い方もします。

撮影を終えたらすぐにモニターで確認しましょう。想像していたよりも暗い、もしくは明るい、こういうことになっていないかチェックします。個人的な経験ではペンタックスボディの場合夜景では思っていたより明るくなることが多いです。そのため露出を変更します。

K-5(IIs)の場合シャッターボタンの手前にある「±」ボタンで簡単に変更できます。ボタンを押すと露出変更モードになります。後ろダイヤルを回して数値を変更します。その前にメニューの「露出設定ステップ」で「1/3EVステップ」にしておきましょう。

ダイヤルを回して、-1/3、-1/7、-1あたりで順番に撮影していき、モニターで意図した明るさになっているか確認します。

手持ちだと「明るいレンズ」「手ぶれ補正」がキーになります。K-5シリーズは手ぶれ補正が強力なので、夜手持ちでもドンドン撮ってみましょう。
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カメラ:PENTAX K-5 II s   ISO:640  露出:1/60sec  F値:1.8  焦点距離:31mm 

 - 撮影テクニック

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