Pentax Fan

ペンタックスカメラ、レンズのファンサイトです。撮影、編集テクニックも紹介しています。

親指AFを使おう

      2013/10/22

一眼レフにはどのメーカーにも「親指AF」という機能があります。ペンタックスにももちろんあります。ペンタックス独特の「緑ボタン」の下にある「AF」と書かれたボタンがそれです。
DSCF0186

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親指AFとは、このボタンを親指で押すことでAFが動作する機能です。コンデジしか使ったことがないと「シャッターボタン半押しでAF」が当たり前になっていて、なんのためにこんな機能があるのか不思議に思います。

しかし、「シャッターを押したり、離したりするけどAFはずっと効かせておきたい」という場面が高い頻度で出てきます。例えば動体撮影。動き続ける電車や犬、子供などを「AF-C」で追い続ける場合、連写をしながら時々シャッターボタンを離し、「ここぞ」という時にシャッターを切るといった場面です。

例えばこんなシーンですね。
_IGP0372
カメラ:PENTAX K-5 II s   ISO:640  露出:1/2000sec  F値:5.6  焦点距離:300mm 

コハクチョウの飛び出しを狙った連続撮影シーンです。
_IGP0373
カメラ:PENTAX K-5 II s   ISO:640  露出:1/2000sec  F値:5.6  焦点距離:300mm 

このシーンではAF-CでAFを追っていますが、連写ではなく、0.5秒間隔ぐらいでシャッターを切っています。その間右手親指はずっとAFボタンを押しています。
_IGP0374
カメラ:PENTAX K-5 II s   ISO:640  露出:1/2000sec  F値:5.6  焦点距離:300mm 

こういう使い方をするために一眼レフユーザーはたいてい「シャッター半押しでAF」はオフにし、親指AFにしています。この機能を使い始めると、コンデジを使った時に「そこでAFして欲しくない!」という時にAFが動作して、思ったタイミングで思った通りのピントが来ない場面にたくさん遭遇します。

K-5IIsの場合(K-5も同様です)、メニュー画面を出して、「ボタンカスタマイズ」というメニューにこの機能があります。
DSCF0187

まず「AFボタン」メニューに進みます。
DSCF0188

ここで「AF作動」を選択します。
DSCF0189

「ボタンカスタマイズ」に戻り、今度は「シャッターボタン半押し」を選択します。
DSCF0190

ここで「オフ」を選択し、シャッターボタンを半押ししてもAFが作動しないようにします。
DSCF0191

親指AFに慣れると、これ以外あり得ないという使い勝手になります。ただ、「親指AFを知らないだろうなぁ」という人にカメラを渡して写真を撮ってもらう時は一度シャッターボタン半押しAFを有効にしてから渡し、撮影をお願いした方が無難です。

 - 撮影テクニック

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