Pentax Fan

ペンタックスカメラ、レンズのファンサイトです。撮影、編集テクニックも紹介しています。

Apertureで写真編集:応用編

   

さて、応用編というか、もっと積極的にレタッチするケースです。逆光の風景ショットでよく行います。例として↓の夕暮れ前の逆光写真を使います。これは撮って出しで、記憶に残る印象よりかなりコントラストが弱く感じます。
_IGP5045_original

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いつも通りまずは「自動補正」します。Apertureとしては当然の動きでしょうけど、コントラストが強くなりながら、暗部の明度が持ち上げられています。
sc02

「RAW微調整」の「シャープ」をかけます。いつもよりは若干強めにかけています。
sc03

この写真ではノイズ除去もしています。
sc04

次は「ホワイトバランス」にある「色温度」のスライダーを左に移動しています。これは青空の青を強調するため、色温度を低く設定するためです。赤色ライト下で撮った食べ物を自然な色にするためによくやる手法ですね。
sc05

コントラストを強くします。通常の写真のように「若干物足りないぐらい」ではなく、「強すぎるかな?」程度にかけます。
sc06

続いて「中間コントラスト」も強めにかけます。
sc07

まだ暗部が明るいので「シャドウ」を左に、つまり暗い方向にスライドさせます。
sc08

「補正」の「彩度」を少し右へ。色がついている部分の彩度を上げます。
sc09

まだまだ続きます。「調整を追加」から「カラー」を追加します。濃い青を選んで、青の部分が濃く出るようにパラメータを調整します。特に「彩度」は思いっ切り右側にスライドさせます。
sc10

さらに「シャープ」と「エッジシャープ」もかけます。写真下部の山際のラインをすっきりさせるのと、雲というよりは太陽光線をはっきり出すためです。
sc11

で、こんな感じになりました。これを見た上でもとの写真を見るとずいぶん印象が違うと思います。
_IGP5045_modified

次回夕陽の逆光ではもっと調整する例を紹介します。

 - Apertureで写真編集, FA31mmF1.8AL Limited, K-5IIs

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