Pentax Fan

ペンタックスカメラ、レンズのファンサイトです。撮影、編集テクニックも紹介しています。

Apertureにおけるシャープネス処理

      2016/03/28

RAWで撮っておくメリットの一つにApertureでのシャープネス処理があります。JPEG撮りでのシャープネスもPentaxは素晴らしいのですが、後から調整できないので「そこはかけすぎ・・・」という場合破綻してしまった写真をもうどうすることもできません。

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そこでやっぱり少々緩い写真になりますがRAWで撮っておき、あとでシャープネスをかけるのが王道だと思います。その時Apertureでは2通りの掛け方があります。今日はそのご紹介。

素材で使う写真はハクセキレイで、K-5IIs+BORG71FLで撮った写真です。まずはノートリ、RAWから何も処理をせずJPEG出ししたのがこれです。
_IGP6600

次に2通りのシャープネス処理を個々に行ったものを2枚並べてみます。分かりやすくするために大トリミングしています。
_IGP6600_1
_IGP6600_2

これぐらいのピクセル解像度だと効果の違いが分かりにくいかもしれませんが、大画面で編集する時にはその差がはっきり出ます。

まず上の写真は通常の編集画面における「シャープ」でシャープネスをかけたもの。これは通常メニューに含まれるのでファイルがJPEGであっても使うことができるシャープネスです。

ただ、このシャープネスを使うとノイズが多くなり、「いかにもシャープネスをかけました」となるケースが多いため、基本的にわたしは使いません。

本領発揮は下の方の写真で、これはRAWで撮った場合のみ使えるメニュー「RAW微調整」の中の「シャープ」です。場所で言うとここです。↓
sc

今回はちょっとおおげさにするため思いっ切りシャープをかけていますが、通常はこんなにはかけません。だいたい「シャープ」も「詳細」もバーを半分ぐらいにしてみて、そこから微調整します。

やってみると分かるのですが、ノイズも色もまったくといっていいほど破綻せず(劣化せず)、綺麗にシャープネスがかかるんです。

鳥撮りはRAWでしたい、写真処理はApertureでしたいという理由のほとんどが私の場合ここにあります。

もしApertureをお持ちならば、ぜひRAWで撮って、「RAW微調整」の中にあるシャープを調整してみてください。風景やスナップ写真でも驚くほど綺麗にシャープネスがかかります。

 - Apertureで写真編集, BORG 71FL, K-5IIs

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